2012年10月13日

宇宙親子と未来館の未来

息子たいかんが、いよいよ宇宙に興味を持ち始めた。
思えば、二歳になったばかりの頃に
「どうして ひるなのに おつきさまが みえるの?」
と、青空にうっすらと浮かぶ月を見つけて呟いたことがあったので、その予兆はあったのかもしれない。
とにかく今は、月と彗星や隕石、そして土星が彼のお気に入りのようだ。

心地よい秋晴れの今日、僕らはお台場にある日本科学未来館に行った。
これから当分通うことになりそうなので、年間パス(1200円!)を購入し館内へ。
土曜日なのに混み合ってなく、気持ち良くマイペースで回れる。
さすがは、お台場。
電車賃や駐車料金を高く設定して、人の出入りを拒み続けているだけはある。
(あんなに空き地だらけなのだから、駐車料金を払うのが馬鹿らしく思える。お台場の稼ぎ頭は駐車場に違いない)
常に激混みの上野の自然博物館とはえらい違いだ。

さて、ここ未来館は「未来」とうたっているだけあって、他のよくある科学館とは一味違う。
他の科学館が「ピタゴラスイッチ」だとしたら、未来館は「デザインあ」的といったところか。
趣向を凝らした様々な展示物は、センスも良く、とても刺激的だ。
プラネタリウムのプログラムも豊富で質も高く、子供から僕のような大人までが満足できる。
しかも施設の外には、子供が遊ぶにはもってこいの原っぱがたくさんある。
今はコスモスが満開で、ススキに覆われた小山も風情がある。
こんなに素敵な場所が都心から直線距離では近いのに、何かと不便で人が集まらない。
そういう事情も関係するのか、この未来館のメインホールで僕は気になるモノを見つけた。
本来なら、ここへ訪れた人たちにまずこれを見てもらうため設置されているモノであるはずだ。
でも、誰もそれには注目していないようだし、未来館側もあまり見られては恥ずかしい…というな空気がそのモノの周囲には漂っていた。


なんと、メインスポンサーが空白なのだ!
あろうことか、日本の未来を創る子供たちのための施設のメインスポンサーが…
僕は見てはいけないものを一人見てしまったような、何か複雑な気持ちになってしまった。
息子たいかんの未来への期待は日々膨らんでいくのだが、ここ未来館の未来は…となると、少し不安を感じずにはいられない。
そんな秋の日の午後。



息子が今一番ハマっているDVD。
残念ながら未来館に隕石は無かったが、上野に行けばたくさんある。


posted by 岡昌之 at 16:23| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。