2013年02月01日

GREEN SCHOOL @ BALI

昨年僕が取材したインドネシア・バリ島の学校Green Schoolの記事が、先日発売になった雑誌SOLAR JOURNALに掲載されています。
この学校の注目すべきところは2つ。

@学校で使われる全エネルギーが太陽光と水力発電で賄われていること
A校舎をはじめ様々な建造物がすべて竹で作られていること

美しいバリの自然環境にできるだけ負荷をかけないよう、この学校はデザインされていました。
そして子供たちは、その素晴らしい自然環境を肌から直接感じ、外世界と遮断されることのない思考で、20年30年先の未来を見据えた生き方を学んでいるのです。
柔軟性や未来志向性に欠ける日本の教育とはまったく違う価値観でこの学校は運営されています。
メインホールの無数の竹の柱には、いっぽん一本に世界中の大富豪や著名人の名前が刻まれていました。
こんな学校になら、寄付したくなるのも解ります。
バリ島の人里離れたジャングルの中の学校へ世界中から寄付金が寄せられているのを目の当たりにして、僕はなんだか嬉しくなりました。
本当にいいものには、皆応援したくなるものなんですね。



プロローグ      
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/269/0
集まれ未来のグリーン・リーダー! 
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/277/0
訪問記@      
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/270/0
訪問記A      
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/276/0
訪問記B      
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訪問記C      
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/279/0

GreenSchoolは日本語対応がありません。
この学校をもっと詳しく知りたい方はこちらまでメールください。
masa@morn-inc.com





posted by 岡昌之 at 23:39| Comment(0) | GREEN SCHOOL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月07日

GREEN SCHOOL訪問記@



”常夏の島”バリ島にあるGREEN SCHOOLは、島の中心部デンパサールと芸術の村ウブドのちょうど中間点に位置します。
とは言っても、学校の周辺には大きな集落も無く、多くの谷や川が流れ、鬱蒼としたジャングルの中にこの学校はまさに”隠されて”いました。


道路脇にあるこの看板が目印です。
よっぽど注意していないと、まったく気が付きません。



脇道に入ると、こんな感じでジャングルの中へと進んでいきます。
ホントにここなの?虎とか象とかヴェロキラプトルとか出てくるんじゃないの?、というくらい初めて来る人を不安にさせます。
(実際ウロウロしていういるのは、ニワトリくらいですが)



ジャングルを抜けること数分、やっと門が見えました。
なんだかテーマパークの入口みたいでワクワクさせます。
ちなみに門の反対側は駐車場になっていて、学校スタッフや送迎する親たちの車が並んでいます。
子どもを送り届けてから夕方までずっと学校内でノンビリしている親や運転手たちも多いそうです。



門をくぐると、学校のメイン施設が見えてきました。
その建築様式は原始的でもあり、また近未来的にも見えます。
”洗練”されたデザインが、周囲のジャングルの”野生”と不思議なまでに調和していることに驚き、また、そのスケールの大きさにひたすら圧倒されます。
話によると、世界最大級の竹製建造物なのだそうです。


続く

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今回の訪問記事が発売中のSOLAR JOURNAL誌に掲載されています。
こちらもどうぞご覧下さい。






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2013年03月23日

GREEN SCHOOL訪問記A


学校の門をくぐると、幸運にもカフェでGREEN SCHOOL(グリーン・スクール)の創設者JOHN HARDYを発見。
昨年取材した際のSOLAR JOURNALの記事を見せると、大喜びです。(彼はいつも嬉しそうなのですが)
TEDhttp://www.ted.com/talks/view/lang/en//id/1010)でのJOHNのプレゼンを見てはるばるドイツから1人でやって来た中学生のNINAと記念写真。


僕は、おそらく現在外国へのお土産に一番喜ばれるであろう、日本が世界に誇るエコグッズ『コクヨのハリナックス(針なしステープラー)』を多数持参していきました。
JOHNもこれを初めて見たらしく、「これは何だ?ん?ニードルレス・ステープラー??」と興味津々。


紙を何度も綴じては「どうなっているんだ?」と連発です。
少年のように驚くJOHNにNINAもおもわずクスリ。

GREEN SCGOOLは前回同様、世界中から訪れる人たちで賑わっています。
創設者でもあるJOHNは、そんなゲストたちとの談笑で大忙し。
教育関係者やメディア各社、絵描きやミュージシャンやダンサーなどアーティストたち、著名なヨガ・インストラクター、この学校に寄付をしにやって来た世界のセレブの方々...
鬱蒼としたジャングルの中にあるこの学校には、本当にいろんな人たちが集まって来ます。
まさかジャングルの中にこんな社交の場があるとは、世の中面白いものですね。

次回はボーディング、ここでの寮生活をリポートします。
お楽しみに。

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2013年03月26日

未来のグリーン・リーダー大募集!


インドネシア・バリ島のGreenSchool(グリーン・スクール)が、世界中の子供たちを対象に新しい奨学金制度Greenest Student on Earth Competitionを始めました。
これは、U.S. Green Building Council(全米グリーン・ビルディング協会)によって、GreenSchoolが「地球上で最もグリーンな学校」に選ばれたことを記念して創設された基金です。
幼稚園・小学生の部、中学生の部、高校生の部からそれぞれから一人ずつ、計三人が選ばれ、GreenSchoolでの一年間の授業料が免除されます。
中学生からは学校内での寮生活ができ、それより小さい生徒はホームステイをしながら、このバリ島にある素晴らしい学校で未来のグリーン・リーダーになるべく、自然と一体となった生活をしていきます。
学校生活のスタートは、2013年8月〜と2014年1月〜とで選ぶことができます。
英語での授業に不安があっても、準備期間はたっぷり取ることができるでしょう。

応募方法は、至って簡単。
学校HPから登録申し込みをして、あとは自分のアピール映像を作りましょう。
3分弱の長さの中で、
@簡単な自己紹介
Aなぜ自分が地球上で最もグリーンな生徒だと思うのか?
B地域社会や自然環境のために今まで取り組んできた活動
の三点をアピールしましょう。
自分一人で作っても、家族や友だちに手伝ってもらうも大丈夫です。(言語はもちろん英語です。)
そしてこの映像をYouTube上に公開し、facebookやtwitterなどを使って世界中の人たちにアピールし、たくさん共有してもらいます。
また、各種環境NPO団体や地元の新聞社やラジオ・テレビ局などに積極的に持ち込んで応援してもらいましょう。
選考基準は@取り組んできた活動内容A映像を通してのアピール力や創造性Bどれだけ「いいね!」されたり共有されたか、の三点です。
つまり、自然環境に対する自分の想いだけでなく、どれだけたくさんの人たちに影響を与えたり巻き込むことができるか、も問われるということです。
ここが21世紀のグリーン・リーダーに求められる重要な資質であり、今回のコンペ企画のポイントなのかもしれません。
募集期間は4月22日のアース・デーまで、発表は6月5日の世界環境デーです。

さあ、あなたもグリーンスクールで学んで、グリーン・エージェントになろう!

<在校生による紹介とPR映像サンプルです>

<コンペのwebページ)
http://www.greenschool.org/greeneststudentonearth/

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2013年03月27日

GREEN SCHOOL訪問記B


さあ、まずはGreenSchoolのメイン施設「Heart of School」へ行ってみましょう。
(ちらりと見えるパネルたち...この学校の目玉でもある太陽光発電は後程たっぷり紹介します)
原始的でもありながら、どこか洗練されたデザインのこの建物は、もしかしたら世界で一番大きな竹製建造物かもしれないそうです。


総合受付がありました。
今回学校エリアを案内してくれるのは、受付にいるYaniさんです。
周囲の竹の柱をよく見ると、この学校に寄付をした人たちの名前が刻まれていました。
誰でも知っている世界的セレブや著名人の名前もあるので、いろいろ探してみるのも面白いです。


中に入ると、そのスケールの大きさと緻密さに圧倒されます。
こんな建築は今まで見たことがありません。


二階に上がると、図書室や音楽室、パソコンルームなどがあります。
子どもの頃、木の上に隠れ家を作りたかったことを思い出しました。
なんだかトム・ソーヤやハックルベリー・フィンになった気分です。


ミーティングしたり、景色を眺めながらのんびりギターを弾く部屋。



本当に細部までこだわって作ってあります。
ドアなんかも丸い回転扉です。
グリーンスクールは究極のエコ学校と言われてますが、なんとこの学校には電灯などの照明機器がほとんど無いそうです。
建物には壁がないのでサイドから光が入り込みますし、天井からも差し込む光をうまく取り入れていました。


天井の採光口を覗き込むと、その美しさに吸い込まれそうです。
こんな光を浴びながら勉強したら、アタマもカラダも冴えそうですね。


学校スタッフの紹介ボードです。
残念ながら、ここには日本人や日本語を話す人はいません。


午前中早くに訪問したため、モーニングコーヒーがありがたかったですね。
美味しいバリコーヒーです。


放課後のアクティビティも充実しています。
おしゃれなチラシですね。


これまたかっこいいテーブル。
竹でなんでも作ってしまうんですね、この学校は。


いたるところに生徒のアート作品が置かれています。


ランチタイムになったら、ここで生徒たちが食事します。
これから学校内を案内してもらって、お腹がすいた頃に戻って来るとしましょう。

続く

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