2013年04月08日

GREEN SCHOOL訪問記H


体育館へ行ってみると、何やら子供たちが仮装して集まっていました。
毎週金曜の午後に様々な発表会があるらしいのですが、この日は明日から始まるバリ・ヒンズーの新年のお祭りnyepiスペシャルだということでした。
バリ島は、もう年がら年中お祭りをしている島です。
来るたびに必ずといっていいほど、各地でお祭りが行われています。
でも、数あるお祭りの中でもnyepiは別格。
元旦は飛行機も飛ばなくなるので、旅行者は注意が必要です。


バリ・ヒンズーの神話に出てくる神々の人形を作り、それを神輿や山車に乗せて練り歩きます。
子供たちのものはこのように可愛らしいものですが、村や町内ごとに作る人形はもっと巨大で、青森県のねぶた祭りのものにそっくりです。
祭りの最後にはその人形たちを燃やして死者を弔う、島をあげての葬式とも言えます。


おっ、こっちは結構リアル。


迎えに来た親たちも集まってきて、会場は賑やかになってきました。


地元の小学校の子供たちによるガムラン演奏でショーは進行します。
それにしても、凄い音!
アタマの中をグワングワン響き渡ります。


神話の中のお話をもとにした劇をする小学一年生クラスの子たち。


キンダーの子たちも神輿を担ぎました。
今日からグリーンキャンプに参加するマレーシアからの学生たちも飛び入りして神輿を担ぎ、発表会は大盛り上りで幕を下ろしました。

これから子供たちは五日間の新年のお休みに入ります。
学校が終わったので寄宿舎エリアへ移動して、ここグリーンスクールで寮生活をしている子供たちにインタビューをしてみようと思います。


寮を案内してくれるのはチェコ出身のアレクサンドラ。
ニナも大好きな、寮生たちの”お母さん”です。
世界各地からやって来た生徒たちと文字通りひとつ屋根の下で暮らす彼女と一緒に、いよいよグリーンスクールが誇る素晴らしい学生寮へ行くことにしましょう。

続く


プロローグ      
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/269/0
集まれ未来のグリーン・リーダー! 
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/277/0
訪問記@      
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/270/0
訪問記A      
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/276/0
訪問記B      
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/278/0
訪問記C      
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/279/0
訪問記D
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/280/0
訪問記E
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/281/0
訪問記F
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/282/0
訪問記G
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/283/0
訪問記H
http://blog.oricon.co.jp/tokui-ten/archive/285/0

GreenSchoolは日本語対応がありません。
この学校をもっと詳しく知りたい方はこちらまでメールください。
masa@morn-inc.com


posted by 岡昌之 at 15:10| GREEN SCHOOL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月10日

GREEN SCHOOL訪問記I


グリーンスクールの寄宿舎はこの橋を渡った向こう側にあります。
この美しい橋の360°映像がありますのでぜひ↓ (目を回さぬように)
http://www.greenschool.org/general/360-photo-tour/


なにやら鬱蒼としたジャングルの中に建物が見えました。
辺りを見回すと、あちこちに建物が隠れています。


これなんて、まるでナウシカに出てきた腐海の森の中のオームのようです。
こんな学生寮は今まで見たことがありません。




こっちは顔が付いてました。
遊び心も満載です。


ツリーハウスなんかもあちこちにありました。
子供の頃憧れましたね、秘密の隠れ家に。
トム・ソーヤとかスタンド・バイ・ミーを観て本当に作った経験のある人もいるんじゃないでしょうか。
ここでは作り放題ですよ。


なにやら賑やかな音が聞こえてきます。
このハウスではパーティの準備をしていました。
どうやら今まで見てきたのは学生寮ではなく、学生たちの家族がグリーンスクールへ子供に会いに来た時に宿泊するハウスだったようです。
また、学生の家族だけでなく世界中からここへやって来た様々なゲストも使うそうです。
今夜メキシコからアーティストが来るそうで、その歓迎会の準備でした。
ここにしばらく住み込んでアート活動をするみたいです。


これが学生寮の入口です。
中はどうなっているのでしょう?
ワクワクします。

続く











posted by 岡昌之 at 19:29| GREEN SCHOOL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月23日

祝!息子が最年少で日本代表に!!

息子たいかんが弱冠3歳にして日本代表となった。
何の代表かって?
まずは、これを見てください。



これは、The Greenest Student on Earth Scholarship Competition へのエントリービデオ。
インドネシア・バリ島にあるグリーンスクールが設立した奨学金の獲得コンペでのアピール映像というわけです。
このコンペで優勝すると、一年間の奨学金を受けてこの学校で学ぶことができます。
エントリー締切は先日のアースデイでした。
小学生以下の部にも世界中からビデオがYoutube上に投稿されています。
ロシア、スペイン、ニュージーランド、フィリピン、そして地元インドネシアやもちろん在校生からも。
そして、なんと日本からは、我が息子たいかん一人。
日本代表です!
若きサムライたいかんは、弱冠三歳にして日の丸を背負ってこのコンペを戦います。
動画をいっぱいシェアして、good ! やlike ! を押しまくってください。
応援のほど、よろしくお願いいたします。


以下はライバルたちのビデオです。
気合の入った映像ばかりです。
しかしスゴイね〜みんな。
小さい頃からこんなこと考えてんだね〜
その行動力にも、おじさんアタマが下がります。

<ロシアのミーチャ君>


<バルセロナのアラン君>


<ニュージーランドのソフィアちゃん>


<フィリピンのエンゾ君>(強敵!)


<ここからは在校生>

















僕の記事が掲載されています。どうぞよろしく!



posted by 岡昌之 at 11:27| GREEN SCHOOL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月28日

頑張れYuya君!

僕の息子もエントリーした、インドネシア・バリ島のグリーンスクール奨学金獲得コンペ。
残念ながら予選落ちだったようだ。
しかし、最終予選に残った49人の中に日本人が一人だけいる。
Yuya Fujikawa君、13歳。



世界の教育の国際化(というか英語化)と近年の内向き志向との狭間で混乱を極めている日本の教育界。
でも世界を視野に入れて挑戦しようと志す若者はたくさんいます。
そんな未来のリーダーとなる子どもたちを応援しましょう。
日本の中にいると、いかにアジア各国の中で日本が出遅れているかがよくわかります。
子どもたちをどんどん世界へ送り出してあげましょう!

コンペレースは6月2日まで。
応援よろしくお願いします。
投票はこちら↓
http://www.greenschool.org/greeneststudentonearth/view_essay/52.html


さて、6月2日といえばこちらのイベントも。
前回大盛況だったMamaBAグローバル交流会が開催されます。
僕も講演しますので、興味のある方は遊びに来てください。
http://blog.oricon.co.jp/mamaba-global/archive/12/0
どうぞよろしく。

posted by 岡昌之 at 11:29| Comment(0) | GREEN SCHOOL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

little green monsters

インドネシア・バリ島にある究極のエコ学校グリーンスクールの奨学金コンペの優勝者が発表された。
http://www.greenschool.org/greeneststudentonearth/page/winners.html

幼稚園・小学生の部はアメリカ・ニューメキシコ州に住むKashius Ford 君。
荒涼とした乾燥地帯のオアシスの中にあるエコヴィレッジで育ったカシアス君は、熱心な環境保護活動家。
現在通っているのはヴィレッジ内のモンテッソーリ学校。
彼は新種のキノコを発見し、そのキノコには彼の名前が名付けられたそうだ。
まさに筋金入りのエコ・エリート。



中学生の部は、地元バリ島に住むLiva Adelstorp さん。
彼女は、経済成長により開発が進み年々環境汚染が深刻なバリ島の海を救うため、海底のゴミ拾いやサンゴの保護を行っているグループをサポートしています。
海中で作業がしやすい手袋を考案したり、ゴミを集めやすいバッグを作ったり。
次々と最新兵器を開発する彼女は、未来のグリーン・イノベイターかもしれません。
環境分野でのエジソンか?
はたまた、エコロジー界のスティーブ・ジョブズか?



高校生の部は、インドのケーララ州に住むAchyuth Jaigopal 君。
インドで最も理数系が得意な地域でもあり、また世界中からトンガった芸術家が集まる地域でもあるケーララ州。
そんな地域に生まれ育った彼ですから、もちろん理数系は大得意。
そして音楽も。
地元では音楽家としても活動していて、様々なイベントで大物ミュージシャンと共演する高校生だそうです。
そして昨年バリ島を訪れた際は、ウブドのクラブで多くのライブセッションを企画し、世界中からバリ島に来たミュージシャンたちと共演して500万ルピアを稼ぎ、それを環境保護のNPOに寄付して来たということですから、その行動力は大人顔負けです。
まさに、スーパー高校生。




しかし、この三人を見ているとパワーを感じますね。
ホント将来が楽しみです。
こんな子供たちを呼び込むパワーが日本にもあればいいのですが。
僕的に唯一の期待の星である軽井沢のISAKへアジア各地からやって来る子供たちは、いったいどんな子たちになるのかな。
これも楽しみです。



FQ japan 最新号に、僕と息子の父子旅記が掲載されています。


posted by 岡昌之 at 00:19| Comment(0) | GREEN SCHOOL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。