2014年09月15日

道徳の時間に僕と息子の話が取り上げられます!

月刊誌「道徳と特別活動 10月号」(文渓堂)に、僕のコラムが掲載されました。

この「道徳と〜」は全国の小学校の道徳の時間で副教材として使われています。

タイトルは「今、君たちに伝えたいこと」

毎月各界の著名人や人生経験豊富な人たちが、子供たちへメッセージを贈るというコラムです。

僕はもちろん後者の「人生経験豊富な人たち」代表ですね(笑)

ざっくりと僕の反省・・・じゃなくて半生と、息子たいかんが現在通うグリーンスクールについて書いてみました。

自分で言うのもなんですが、まさか僕の話が道徳の時間に取り上げられるなんてことは正直思ってもみませんでした。

一般の書店では並ばない書籍なのでなかなか目にすることはありませんが、小学生のお子さんがいる方は道徳の時間があった日にお子さんに尋ねてみてください。


こちらをクリックして拡大して見てください。



僕に日本の小学生たちへ語り掛けるなんて機会を与えてくださった文渓堂と担当者様の、懐の深さと寛大さに心より感謝いたします。



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2014年10月07日

バリ島の「犬問題」は異文化間のギャップを超えられるか

FUTURUSに僕の最新記事が掲載されています。


バリ島の「犬問題」は異文化間のギャップを超えられるか

捕鯨・鯨食問題でもそうですが、犬に関する問題でも同様に時折「西洋的視点でモノを見るな」という反論がなされることがあります。
しかし、バリ島の犬問題には、それが幸か不幸か当てはまりません。

バリ島の経済は観光だけで成り立っています。
でも、これだけ観光地化されても他の島と違いバリの文化が色濃く残っているのは、バリに対する西洋人の支持があるからなのです。
この支持無くしては、現在のバリ・ヒンドゥー文化は成立しません。
観光客にバリの伝統舞踊だと思われているケチャも、西洋人によって数十年前に創作されたものです。
良くも悪くもバリ文化というのは、バリ人と西洋的視点との共同の産物なのです。
そして、共存していくためには、お互いが妥協点を見出していかなければなりません。
犬食に関しては、そもそもバリの伝統でも何でもないことなので、残念ながらバリ人の考え方には合理性はなく、彼らも正当性を訴えることができません。
しつけやケアするのが面倒だから放置しているだけに過ぎないのが実情です。
これはゴミ問題とも共通することなのですが・・・。


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2014年11月26日

バリのグリーンスクールから、東ティモールのグリーンスクールへ

独立からまだ日も浅い東ティモール。

インドネシアによる長年の占領や独立闘争、その後の内乱などにより、社会インフラは破壊されたままの状態で、アジア最貧国の国民生活は精神的にも肉体的にも非常に困窮しています。

石油だけに頼り切った経済は、未来を担う子供たちの衛生・発育環境や、若者への教育機会を奪ったまま。

低体重児率や義務教育参加率、識字率もなかなか改善されず、国の将来への展望が全く見いだせないまま石油の枯渇問題に直面している状態です。

そんなとき、ベラという一人の女性が立ち上がりました。

祖国解放運動のシンボルだった彼女は、私財を投げうって環境教育学校を作ることを決意。

再び訪れるかもしれない東ティモールの危機を回避するため、未来に生きる子供たちに希望を託そうとしています。




『グリーンスクールに東ティモールの未来を託せ』


さて、そんなベラの活動を日本から支援するのは濱川明日香さん。

ベラと明日香さんはハワイ大学在学中に出会い、それ以来親友となりました。

先日明日香さんはEarth Companyという団体を立ち上げました。

途上国で活動するベラのような団体と、日本などの支援者とを結ぶことをミッションに掲げる団体です。

その活動の第一弾は、もちろんベラのエコ・スクール建設の支援。

現在クラウドファンディングのREADYFORにて、多くの方からの支援を求めています。



クラウドファンディングREADYFORでの支援はこちらから

息子と共にインドネシア・バリ島のグリーンスクールに暮らす僕としては、東ティモールのグリーンスクールは何が何でも成功してほしいと願っています。

東ティモールの不安定化はインドネシアだけでなく、東南アジア・オセアニア全体に影響を及ぼします。

国際機関や補助金頼りでなく、東ティモールが自らの力で社会システムを運営できるようになるためには、何よりも教育の力が必要です。

そしてもちろん世界の関心も。







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